アスレシピは14日と19日、認定アンバサダーの皆さんとアスレシピ公認の「アスリートのおかずDELI」についての座談会をオンラインで実施しました。「アスリートのおかずDELI」を製造する、ケータリング・冷凍食品のプロデュース会社(株)グリッターズの坂根貴暁社長も参加し、利用者目線のリアルな本音をぶつけていただきました。

14日の座談会の様子
14日の座談会の様子

好意的な意見

好意的な意見としては、
「ほかの冷凍食品よりも家庭的で安心できる味付け」
「セットになっているので、組み合わせを考える必要がなく便利」
「1人暮らしの息子への仕送りにいい」
「仕事をしていると一番困るのが夕方の補食。レンジで温めるだけですぐ食べられるのはうれしい」
などの声があがりました。

19日の座談会の様子
19日の座談会の様子

厳しい声も

一方で厳しい声も。
「食べる人によって分量の感じ方が違うので、『小学生用』など、もっと細かなターゲッティングをしてほしい」
「パッケージに記載されている温め時間をもっと大きく表示してほしい。表面のフィルムをはがして温めるのかどうかも記載してもらえると、慣れない子どもにもわかりやすい」
「390円でおなかがいっぱいになるお弁当屋さんもある中で、一食780円はなかなか手が出ない」
など、実際に試したからこそわかるご要望を多数いただきました。

今後に欲しいアイテム

今後に欲しいアイテムとしては「フリーズドライなど、お湯を注ぐだけで飲める汁物」「試合前や当日用のセット」「タンパク質も摂れる補食用のおむすび」「あと一品欲しい時に使える単品のお惣菜」などがあがりました。

坂根社長は「まだまだ改良の余地がある。そこは伸びしろと受け取りながら、第2弾もいいものが作れるように頑張っていきたい」と、話していました。

アスレシピと㈱グリッターズはこれらの意見を真摯に受け止め、さらに皆様に役立つ商品を開発していきます。