アスレシピは19日、東京・千代田区内の明治大学で同大ラグビー部とのコラボセミナー「体を大きくするための食事の取り方~明治大学ラグビー部の食事に学ぶ~」を開催した。

明治大学ラグビー部の管理栄養士を務める山田さん

この日の受講者はアスレシピ史上最多の171人。関東大学ラグビー対抗戦全勝優勝、全国大学選手権準優勝と日本最高峰の食の秘密を学ぼうと、中高生の部活動の保護者だけではなく、栄養指導者や他競技の現役選手らも集まった。

熱気あふれる会場

セミナーは2部構成で行われ、第1部は明治大学ラグビー部の管理栄養士を務める山田優香さんが登壇。「体を大きくするための食事のとり方~明治大学ラグビー部食事の実際~」というテーマで約1時間の講演を行った。

参加者も「前へ」とのめりこむ様に聞き入る

普段テーブルに乗る主食、おかず、野菜、果物、乳製品を「食卓にもポジションがある」と説明。それぞれの特徴を落とし込むと受講者のメモを取る手がスピードアップ。実際の明治大学ラグビー部寮の献立が紹介されると、食い入るように話を聞き込んでいた。 山田さんは「筋肉は1日で大きくならない。最低でも3ヶ月はトレーニングを続けていかないといけない」と練習も食事も継続することが重要と話した。

第2部のトークセッションで並ぶ、左から藤野健太S&Cコーチ、武井日向主将、射場大輔、山村知也副将、片倉康瑛、管理栄養士を務める山田優香さん

第2部はトークセッションとして武井日向主将(4年=国学院栃木)、射場大輔寮長(4年=常翔学園)、山村知也副将(4年=報徳学園)、片倉康瑛(3年=明大中野)の4選手、藤野健太ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチが参加。山田さんも加えた6人で入学時からの体重増量や減量、オフの日の食事の内容などが語られた。

山田さんから片倉選手への突っ込みに会場が笑いに包まれた

体重が減りがちな片倉選手が夕食に700gの白米を食べていたと話すと隣に座る山田さんが「大変だった…」とうなずき、会場に笑いが広がるなど和気あいあいとした空気であっという間に終了の時間となった。

全員でアスレシピポーズ

セミナー後は選手と受講者で「アスレシピポーズ」を決めて記念撮影。参加者が選手に握手を求めるなど、明治大学ラグビー部の人気の高さを示した。4年生の武井、射場、山村はそれぞれ国内最高峰のトップリーグでプレーする予定。3選手ともに「日本代表を目指したい」と声をそろえた。

参加者に配られた協賛品。左からデルタインターナショナル・ロカボナッツ、菊地食品工業株式会社・いつもの黒豆エキス、富山県・富富富

<協賛>富山県、菊池食品工業株式会社、株式会社デルタインターナショナル