１１月２９日は「いいにく（肉）の日」。いい肉と聞いて思い浮かべるのは牛肉→すき焼き！　上州和牛をはじめ、こんにゃく、下仁田ネギなどの産地で、「すき焼き自給率１００％」を自負する群馬県は、明治２年創業で、都内にあるすき焼き店の中で最も歴史のある「伊勢重」とコラボし、すき焼きメニューを展開する。

　このたび行われた試食会で、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」も、群馬のすき焼きをＰＲした。

　牛肉はタンパク質や、亜鉛、鉄分を多く含み、貧血の改善にもおすすめ。鶏肉や豚肉の摂取が多いスポーツ選手も、この日は奮発して「いい肉」を食べてみてはいかが？

　特別共演コース「上州」は、群馬県産のワインを食前酒に、厳選上州和牛、下仁田ネギ、春菊、しらたき、卵、豆腐など群馬県産の食材を使用したコースで、６７００円（税、奉仕料別）。期間は２９日～１２月１３日までの２週間。４名様以上、５日前までの予約が必要。