2021年度全国大学ラグビー選手権で準優勝の明大ラグビー部で副将を務めたNo.8大石康太選手が、練習がオフの月曜日に仲間と一緒に作っていた自炊メシ(俺たちのメシ)を紹介します。

オフの日は外食だったCTB柳翔太選手もハンバーグ作りに挑戦! 管理栄養士・石村智子さんが専門家からの意見を語ります。

夕食のメインおかずは「ごちゃまぜバーグ」

ハンバーグといえば、牛と豚の合いびき肉を使ったものが一般的ですが、それに加えて鶏のひき肉も使うのがミソ。低脂質を意識するラグビー男子のアイデアです。

つなぎには使うのは、なんと高野豆腐。貧血予防、足つり防止、骨強化を意識して鉄とカルシウムが豊富な食材をちょい足しし、栄養価をグンとアップさせています。

調理の後は実食! アスリート向けバーグのお味は…? 柳選手の恒例うますぎる食レポに注目です。

最後の現役明大生からの質問コーナーでは、寮で苦手な食べ物が出された時の対処法や、食事量を増やす工夫、1回の食事でたくさん食べられない時のアイデアなど、選手2人が体験談を語っています。

<関連記事>