「謙虚」「謙遜」が美徳とされる文化がある日本。子どもには自己肯定感を持って欲しいと望みながらも、子どものことを周囲に話すときには謙遜する意図で悪く言ってしまった経験があるママが6割以上にのぼることがわかりました。

自分を過小評価してしまう心理傾向のことを「インポスター症候群」といい、自己肯定感が低い人ほどインポスター症候群に陥りやすいと言われています。

全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリスが、東京都内在住で現在小学6年生までの子どもがいる30〜49歳の女性109名を対象にアンケートを行ったところ、子どもと第三者と一緒にいる時、謙遜のつもりで子どもを悪く言ってしまったことがあると答えた人は、「とてもある」「少しある」を合わせると64.2%にのぼりました。

株式会社ヴィエリス調べ

また、知人や友人の子どもの活躍を見ると焦りを感じ、「~さんちの子はこんなに勉強ができるのに」など子どもに態度や言葉でぶつけてしまったことがあるという人は、合計で64.2%でした。

株式会社ヴィエリス調べ

自分の子どもに「自己肯定感を持ってほしい」と思っている人は9割を越えています。しかし、親としては謙遜する意図があったとしても、悪く言われたことを耳にした子ども本人が真に受けてしまうと、自分を過小評価して「インポスター症候群」になってしまう可能性もあります。

株式会社ヴィエリス調べ

一方で、子どもに存在を大切に思っていることを言葉にして伝えている人も計92.7%います。子どもの自己肯定感を育むためには、まず大人がインポスター症候群について正しく理解し、子どもに接していくことが大切だといえそうです。

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