阪神望月惇志投手は「右脳トレ」で1軍定着を狙う。21日は鳴尾浜で自主練習後、広報を通じて取材対応。チームの活動休止中に右脳をトレーニングしていたことを明かした。

阪神望月惇志投手

右脳は記憶力、想像力などをつかさどる脳。直感やひらめきに磨きがかかれば、打者との駆け引きにプラスに働く。「右脳を鍛えるためにパズルを買って、部屋でやっていました」と振り返った。

選手寮「虎風荘」の自室にこもる中でも時間を無駄にしなかった。「指先の感覚を鍛えるトレーニング」を継続し、体を休める時間帯には読書で「脳トレ」。壁当てやネットスローで投球の感覚もキープし、近いうちにブルペン投球を再開する見通しだ。「(2、3月は)パフォーマンスの波が大きかったので、安定していけるように練習していくつもりです」。この日はキャッチボール、ノックなどで調整。妥協なき準備を続け、1軍中継ぎ争いを勝ち抜く。

(2020年4月22日、ニッカンスポーツ・コム掲載)