保護者の方は皆、同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。

新型コロナウイルスによる学校の一斉休校や外出自粛で、子どもの運動不足が懸念されていますが、生活リズムの崩れや自宅学習などに対する不安を抱えている保護者も多いことが「やる気スイッチグループ」の調査で分かりました。

調査対象となった2~18歳の子どもをもつ保護者500人のうち、一斉休校で困ったこと・不安に感じたことのトップはやはり「運動不足」で71.5%にも上っています。ですが「子どもの生活リズムの崩れ」に悩んでいる方も56.9%と半数を超えました。「部活や習い事がなくなった」(47.7%)に続いて「自宅学習で集中力が続かない」(45.4%)「学校で勉強できなくなった」(44.8%)と、学習面での不安を覚えている方が数多くいました。

やる気スイッチグループ調べ

子どもの自宅学習については、86.3%と9割弱の保護者が「悩みや不安」を感じていると打ち明けています。具体的には「集中力が続かない・集中できない」(20.1%)「自発的にやらない・やる気が入らない」(15.3%)「勉強時間が短い・勉強量が少ない」(10.2%)などです。

やる気スイッチグループ調べ
やる気スイッチグループ調べ

そのほかにも「好きな教科はすすんでやるのですが、嫌いな教科は全くやりません」「学習内容が心配!写すだけ?」といった、子どもが1人で勉強する場合の問題点や「1年の復習を学校使用、市販のドリルなどで毎日続けていますが、このやり方で果たして新学期が始まった時についていけるか心配」「人それぞれ差ができてしまう事」など、新学期やこれからについての悩みも挙がりました。

一斉休校によって突然なくなった集団生活。子ども1人だけの力では、まだまだできないことが多すぎます。周囲がサポートできる環境を少しでも早く与えてあげられればいいのですが。