半世紀にわたってビフィズス菌の研究に取り組んでいる森永乳業は、全国20~50代の男女1万1656人を対象に「大腸環境」の実態調査を行いました。その結果、普段から大腸の健康を意識している人は35.0%にとどまり、3人に1人以上は「便秘」などの不調があり、大腸環境が乱れていることが分かりました。

最近の研究で、大腸は全身の健康と深く関連していることが分かってきていますが、まだまだ大腸の状態を意識している人は少ないようです。「大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調があるか」を尋ねたところ、計37.3%が「ある」「どちらかと言えばある」と答えました。男女別では女性の方が10ポイント以上も高くなっています。

森永乳業調べ

「ある」と答えた人の約半数(46.3%)は「便秘」で、その数は女性が男性の約2倍も回答。一方で次に多かった「軟便・下痢」(29.4%)は男性の方が女性の約2.4倍で、男女で不調の違いがあることも分かりました。

どんな形で不調だと感じるかは「肌の調子が悪くなる/荒れる」が17.7%と最も多く、次いで「全身が不調になる」(14.1%)、「イライラする」(13.8%)、「食欲が出ない」(13.2%)と続きました。また、大腸の健康のために行っていることは圧倒的に「ヨーグルトを食べる」(40.5%)でした。

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