日本人の国民食とも言える「寿司」。好きな寿司ネタは「マグロ」が一番人気ですが、男女や年代によって差があることがマイボイスコムの調査でわかりました。

同調査は10~70代の男女1万520人を対象に実施されました。

好きな寿司ネタは半数以上が「マグロ(中トロ)」と回答し、全体のトップ。以下は「サーモン」「エビ、甘エビ」「マグロ(赤身)」「イカ」の順。性別で見ると「マグロ(赤身)」「コハダ」は男性、「サーモン」「エビ、甘エビ」は女性で高くなっています。年代別では「サーモン」は若年層で高く、女性10~40代で1位に。女性50~70代では「エビ、甘エビ」が1位となりました。

マイボイスコム調べ
マイボイスコム調べ

寿司を食べる頻度で最も多かったのは「月に1回程度」で3割強。次いで「月に2~3回」となっています。

食べる寿司のタイプは「外食・回転寿司」や「購入したもの」という人が各7割強と大多数を占めていますが、女性では「自宅で手作りしたもの」の比率が高くなっています。また女性50~70代では「購入したもの」が最多でした。

マイボイスコム調べ
マイボイスコム調べ

寿司の購入場所は「スーパーの店頭」が最も多く、購入して寿司を食べる人の9割弱が回答。そのほか「回転寿司の店舗でテイクアウト」「持ち帰り寿司店」「デパート」などが各2~3割となっています。

寿司購入時に重視する点は、「具材・ネタの種類」「価格」「味」が寿司を買う人の6割前後、「分量・ネタの個数」「鮮度」「いろいろな種類が入っている」が各3割台で続きます。「具材・ネタの種類」「鮮度」は女性で比率が高く、「鮮度」は男性10~40代で低くなっています。

ただ、市販の寿司に対しては「ガリをもっと欲しい」「ワサビの量が違いすぎる。規定をもうけてほしい」「ネタの組み合わせが決まっていることが多いので好きなネタを選びにくい」という、食べたいものを自由に選択できないことへの不満の声がある。さらに「新鮮さがない。キュウリや玉子の握りはいらない」「ノリがしなしなになっているので、別添にすればいいのにと思う」「助六をよく食べるが、いなり寿司の味付けが濃い(甘すぎる)ものが多い」といった、鮮度や味付けに対する要望のコメントが寄せられていました。