日中と朝晩の気温差が大きくなり、体調を崩しやすい時期です。免疫力の向上が期待できる材料を使って、炊き込みご飯を作りました。
キノコやサケで秋も感じる1品です。我が家は朝食の時間が早いので、手軽に栄養がとれる炊き込みご飯はとても便利。食べやすさから、朝はおにぎりにすることが多いです。波乗り前後の補食にも重宝しています。
キノコたっぷり秋サケと高野豆腐の炊き込みご飯
◆材料(4人分)
米…2合
秋サケ…2切れ
キノコ類(シメジ、マイタケ、エノキタケ、エリンギなど)…計200g
高野豆腐…1枚(約16g)
油…適量
シソ(好みで)…適量
A
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
和風だし…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
◆作り方
❶高野豆腐は水で戻し、水けをきって手で細かくちぎる。
❷フライパンに油少々を引き、キノコ類を炒める。弱火でゆっくり炒めながら水分を飛ばし、少しカリカリになるくらいまで炒める。
❸米を研いでAを入れ、2合の目盛りまで水を加える。
❹③に炒めたキノコ類、高野豆腐、秋サケを乗せ、炊飯する。
❺炊き上がったらサケを崩しながら全体を混ぜ合わせ、器に盛り、好みでシソの千切りを乗せる。
【アスレシピ特派員=神奈川県在住・長沢依子】