<我が家のイチ押し弁当(1)>

特派員・サポーターの皆さんに、お弁当にまつわるエピソードを聞きました。

黙っていても愛情は伝わっている

こんにちは。持続可能なパパっとおいしいを追求している、卓球高校生の母です。

私事ですが、この春長男が高校を卒業しました。

卒業式のあと、教室で保護者も見守るなか、生徒が順番にスピーチをする時間があったのですが、「お母さん、毎日お弁当を作ってくれてありがとう」と言う子が多く、母たちは涙…。皆、卵焼きの思い出を語っていました。卵焼きは日本の母の味代表ですね。

普段は黙っていても、子どもたちにはちゃんと伝わっていました。お弁当って絆なのだなと実感しました。

息子よ! これまでいつもワンパターン弁当でこめん。そして毎日残さず食べてくれてありがとう。

地味でおいしいきんぴら弁当

次男と夫、そして私のきんぴら弁当

写真は、まだまだ続く次男のお弁当&補食、夫と私のお弁当です。

次男はきんぴらが大好き。幼稚園時代からお弁当に入れていて「先生に『渋いね』って言われたけど、渋いって何?」と無邪気に言っていたのが懐かしいです。

確かにかわいさゼロですが、これも我が家らしい母の味。

最近のブームはレンコンのきんぴらです。味つけはみりんとめんつゆだけ。私のいつもの省略レシピで作ります。決め手は鷹の爪(カットしたものを使っています)。あるのとないのでは味が全然違います。

きんぴらの材料
きんぴらの材料

レンコンは薄切りをサッと水にさらし、ニンジンは細切り。鷹の爪とともにゴマ油で炒め、みりんとめんつゆで味つけし、炒め煮にします。かつお節と一緒にご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしてもおいしいです。

これからも、手間は省略しながらも愛情はたっぷりかけて、家族の食事作りを頑張っていきます!

【アスレシピ特派員=神奈川県在住・近藤純子】