小学4年生のわが子は、1年生の時から少年野球チームに所属しています。地元の軟式野球チームで、もう創立47年になります。

昨年監督が変わり、これまで3人の監督に率いていただきましたが、初代監督の時に決められたのが、「お母さんの負担にならないよう、お昼ご飯はおにぎり2つまで」というルールでした。

47年前に決めたものがいまだに残っているのですが、それでも数年前から少しづつ変化が見られ始めています。

例えば、「おにぎり2つでは足りないので、バナナを持たせた」というお母さんが1人現れると、初めは「他のお子さんが持ってきていないので」と注意がありましたが、「うちも足りない」と言うお母さんがどんどん現れ、「おにぎりの個数制限はナシ」「果物などの補食もOK」に。

そのうち「ゼリー飲料もOK」になり、最近ではスープジャーを持たせるお宅も出てきて、そろそろスープも良くなるのではと期待しています。

新しい風を吹き込むのはなかなか大変ですが、おにぎり2個では足りないのが当然なので、チームのルールが変わっていくのは必要なことだと思っています。

それでもやはり「おにぎり」は健在です。「お弁当」を週末に作るのは手間と感じるお母さんも多いので、そのあたりは今後も変わらなさそうです。

我が家では最近、おにぎりのレパートリーのひとつとして、「肉巻きおにぎり」がはやりです。海苔巻きおにぎりもおいしいですが、たまには見た目から違う肉団子のようなおにぎりにすると、子どももワクワクして食べてくれるのでおすすめです。

市販のタレを使えばとても簡単に作れます。ぜひ作ってみてください。

肉巻きおにぎり

肉巻きおにぎり

材料(4個分)
塩むすび…4個
薄力粉…大さじ1
豚薄切り肉…4枚(塩むすびを巻ける大きさ)
焼き肉のタレ…大さじ4

作り方
❶塩むすびと豚肉に薄力粉を軽くふり、塩むすびを豚肉で巻く。再度周りに薄力粉をまんべんなくつける。

塩むすびと豚肉に薄力粉を軽くふり、塩むすびを豚肉で巻く

巻いたら軽く握って肉とご飯をなじませ、再度周りにも薄力粉をまんべんなくつける

❷フライパンに油少量(分量外)を熱し、①を焼く。
❸肉の色が全面変わったら、焼き肉のタレを回し入れ、コロコロと転がしながらタレを絡める。

【アスレシピ特派員=東京都在住・阿部優】