<ママ特派員・サポーターから>

今年は早い時期から30℃越えの日も出ています。暑い中でもアスリートたちは、お弁当を持って練習や試合に出かけますよね。

気温が高い時期には保冷剤をたくさん入れて、菌の繁殖を予防していると思いますが、ご飯がパサパサになってしまった経験はないでしょうか。冬場にも、寒さで同じ状況になることがあります。これは、ご飯から水分が蒸発したことと、ご飯に含まれるでんぷんが時間の経過とともに劣化したことが原因です。

この状態を少しでも防ぐために、私は次のような工夫をしています。

低アミロース米を選ぶ
アミロースとはでんぷんの種類です。このアミロースのパーセンテージが低いほど、もちもちしたご飯になります。ちなみにもち米は、アミロース0%です。アミロース30~50%のお米を選ぶといいです。または、もち米をうるち米の3割ほど混ぜて炊くのも効果があります。

抗菌シートを使う
ご飯の部分にシートを乗せておくと、菌の繁殖を防ぐだけでなく、適度に水分の蒸発を防いでくれます。ないときは、アルミホイルをかぶせています。ホイルだと適度に空気が抜けて、ラップのようにご飯が水滴で濡れてしまうことがありません。

菌は15~20℃で繁殖し始め、30℃を超えると活発に繁殖します。また、10℃以下ではほとんど繁殖しません。できれば保冷バッグ、クーラーボックスの中を10℃以下に保てると安心ですね。

【ママ特派員=千葉県在住・小垣美津子】