<ママ特派員・サポーターから>

こちらシンガポールは雨季に入り、朝晩は涼しくなってきました。

息子の通っているスイミングスクールは年中屋外プールで泳ぐので、時に震えるくらい寒い日があります。そこで今回は、体の温まる補食と、帰ってからもりもり食べられるおいしい夕食を一度に作れるアイデアを紹介します。

まず、鍋に鶏肉、ショウガ、ネギの青い部分、塩を入れ、たっぷりの水を加えて、水からじっくり加熱します。

鶏もも肉3枚と水1.5リットルで、フォーが1人分、チキンライスが米3カップ分作れます

鶏肉に火が通ったら取り出し、残ったスープにナンプラーと塩で味をつけます。たった2つの調味料ですが、鶏肉や薬味からしっかり味が出て、とてもおいしいスープになります。

1人分のスープを取り分け、ゆでたフォーの麺を加えて補食にします。米粉が原料のフォーは体が温まると同時にエネルギーにもなり、練習前の補食にピッタリです。

フォー用の乾麺

温かいフォーは練習前の補食に

そして、残ったスープでお米を炊き、先ほどのゆで鶏と野菜を添えると、夕食用のシンガポールチキンライスが完成します。

フォー用に味を調えたスープで炊くので味つけ不要。米と同量のスープで炊きます

鶏肉、ショウガ、ネギは体を温める食材なので、日本の冬にも向いているのではないでしょうか。私もそうですが、子どもの習い事送迎などで夕方は忙しく、夕食はできるだけ短時間で準備できたらうれしいもの。補食と夕食が一気に作れるラクチンなエスニックご飯をぜひお試しください。

【ママ特派員=シンガポール在住・池浦詠子】