<ママ特派員・サポーターから>

 アスリートに限らず、10~20代は骨量を増やす大切な時期で、カルシウムは十分に摂りたい栄養素です。また、筋肉量や運動量が多いアスリートは鉄も多く必要ですが、不足しがちな選手が多いようです。

 我が家では高タンパクでカルシウム、鉄を豊富に含む高野豆腐(凍り豆腐)を常備して、さまざまな料理に活用しています。

 含め煮のイメージが強い高野豆腐ですが、パンの代わりとして幅広く使えます。水で戻してオープンサンドにしたり、ハンバーグやトンカツにはフードプロセッサーでパウダー状にしたものをパン粉の代わりに使います。

 不足しがちなカルシウムや鉄がこまめに摂れるのでおすすめです。

ハンバーグのつなぎに、粉末にした高野豆腐を使用

トンカツの衣も高野豆腐で

<高野豆腐のクロックマダム風>

調理時間:10分
材料:2枚分
高野豆腐…1枚
卵…2個
溶けるチーズ、塩、コショウ、オリーブ油…各適量

作り方
①高野豆腐は水で戻す。
②戻している間に、目玉焼きを作る。
③①の高野豆腐を半分の厚さにスライスし、②のフライパンにオリーブ油を入れて焼く。
④片面が焼けたら裏返し、②の目玉焼きとチーズをのせ、ふたをしてチーズが溶けるまで焼く。塩、コショウ各少々をふる。

※ツナやハムなど、さらにタンパク質をプラスするのもおすすめです。

高槻吉美(大阪市在住)

料理家、フードコンサルタント。アスリートフードマイスター1級、フードアナリスト、上級食育アドバイザーの資格をもつ。
老舗割烹で和食修行、ル・コルドン・ブルーのフランス料理ディプロム取得。女子プロゴルファーの栄養指導も行う。
野球を頑張る小学6年生男子の母。