今年の世相を反映する「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に、韓国ドラマ「愛の不時着」が入りました。ドラマの面白さに加え、コロナ禍でのおうち時間で動画配信サービスの利用者が増えたことで、韓流ブームが再燃したと言われていますが、アスレシピ編集部にもどっぷりハマり、号泣しながら毎晩見続けたという者もいるほどです。

さて、韓国ドラマは食事のシーンが多いのも特徴ですが、このドラマもおいしそうな食べ物がたくさん出てきました。ただ、その編集部員によると、それよりも印象深かったのが、ヒロインのユン・セリ(ソン・イェジン)がリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と一緒に平壌に向かう電車の中で、ゆで卵をむくシーンだったとのこと。

卵の上に軽く手を乗せ、つぶれない程度に押し付けながら手前から転がして、全体にひびを入れる。すると、簡単にパリパリ殻がむけるというのです。力を入れすぎると、卵ごとひびが入るので、絶妙な力加減が必要ですが。

これまで、テーブルの角に卵を打ち付けてひびを入れ、そこから指でじわじわとむくスタイルをとっていましたが、テーブルに軽く押しつけながら転がすだけでこんなに簡単にむけるなんて~と、衝撃。それから「ユン・セリむき」にもハマっているそうです。皆様はどんなむき方をしていますか。

【アスレシピ編集部】