スパイスをガツンと効かせて、減塩につなげる? 健康志向の高まりで減塩の食品が増えています。料理ブログのレシピポータルサイト「レシピブログ」などを運営するアイランド社が、20代~60代の料理ブロガーや料理インスタグラマー463人を対象に「減塩」に関する調査を行いました。

調査の結果、食事の塩分を減らす工夫として「スパイス」類を活用する人が多いことが分かりました。

アイランド社調べ

普段の生活で「減塩」を心がけているという人は全体の約8割。自身が作る食事の塩分量については、4割の人が「ちょうどよい」と回答しており、「やや少なめ」「少なめ」という人と合わせて約7割と。塩分量への意識は高い様子。

アイランド社調べ

減塩のためにしている工夫は、「出汁(だし)をきかせる」が80%でトップで、2位は同率で「酸味をきかせる」(58%)と「スパイスを使う」(58%)が並びました。

旨味の活用や調味料の使い方など、味にアクセントをつけて塩分量を控えているようです。

アイランド社調べ

辛みや香りが豊富なスパイスは料理にガツンとインパクトをつけるにはもってこい。「減塩」に使えそうなスパイスランキングでは、1位「ブラックペッパー」、2位「クミン」、3位「七味唐辛子」、4位「一味唐辛子」、5位「辣油」、6位「ガラムマサラ」、7位「バジル」、8位「ホワイトペッパー」、9位「花椒・山椒」、10位「ガーリック」という結果でした。

ブラックペッパーは「パンチ・刺激が物足りなさを補う」「薄味でもぼやけない」、クミンは「香りに満足感」、七味唐辛子は「仕上げにふると薄味でも深みが出る」の声が寄せられ、スパイスの魔術で塩分控えめでも料理の満足度を高めているようです。