2019年の世相を最も反映した食を選ぶ、ぐるなび総研主催の「今年の一皿」が5日発表され、「タピオカ」が選ばれました。

アスレシピでも今年、「タピオカ」を使ったレシピやコラムを紹介しましたが、アスレシピ編集部の面々の今年の一皿は? ということで、今年よく作ったヘビロテメニュー、コンビニや外食先で最も印象に残ったものを紹介します。

ピーマンのお好み焼き

材料は、小麦粉、卵、だしの素、水、ピーマン、ベーコンです。ピーマンはへたを取り、細切りにして種ごと使います。これで長男がピーマンを食べられるようになりました。

鶏そぼろ

塊肉を好んで食べない3歳の子どもも、そぼろだけは口にします。フライパンで、鶏ひき肉にすき焼きのタレをかけて「ほったらかし調理」。これでグッと時短ができました。

コンビニの高野豆腐

「貧血の数値が改善した理由はコレ」と信じている一品。2~3日に1度食べていました。端をちょっと開けて、煮汁を切ってから食べています。

タピオカ茶漬け

静岡出張の際、立ち寄った「ふじのくに茶の都ミュージアム」内のカフェレストランで食べた高級スイーツ。期間限定、数量限定で提供されており、「ブームもついにここまで来たか…」とまさしく今年ならではの一皿。ブラマンジェと、白と黒のタピオカに甘い抹茶ソースをかけていただく「お茶漬け」。カフェから見えるお茶畑と甘~いお味は、今も忘れられません。