タンパク質は筋肉や骨などを作る重要な栄養素です。また近年では、健康と美容に欠かせない栄養素でもあることから、女性からも改めて注目されています。しかしながら、このたびキューサイが行った調査で、動物性/植物性タンパク質のそれぞれの性質や、適した摂取の仕方などについてはあまり認識されていないことがわかりました。

調査対象となった20~50代の女性600人に、タンパク質を摂りたい理由を尋ねたところ「健康のために良さそうだから」「生きていくために不可欠な栄養素だから」「美容のために良さそうだから」などが上位にあがっています。

キューサイ調べ

一方で「何から摂ればいいのかわからない」「自分に何のタンパク質が足りていないのかわからない」という人も各3割程度いました。

キューサイ調べ

どのような食品からタンパク質を摂るようにしているかとの質問では、1位「肉・魚・卵・牛乳などの動物性タンパク質」(28.5%)、2位「特に意識していない」(26.7%)、3位「植物性も動物性もどちらも積極的に摂るようにしている」(24.3%)という結果に。4人に1人はタンパク質の種類を意識していないことがわかりました。

キューサイ調べ

「タンパク質=筋肉」というイメージが強くありますが、筋肉だけでなく骨や髪、爪、肌などを作る材料になります。また、ウイルスや細菌などの外敵から身を守る抗体の主成分でもあるため、免疫力を高めるためにも有効です。

大豆や小麦など植物から摂ることができる植物性タンパク質と、肉や魚、牛乳など動物から摂ることができる動物性タンパク質は、それぞれ含まれるアミノ酸の質や量が違います。いずれかに偏って食べるのではなく、両方をバランスよく食べることが大切です。