良質なタンパク質源であり、健康的なイメージのある豆腐。このほど、家庭で豆腐を食べる頻度やよく食べる種類、どのような点に魅力を感じるかなどについて、マイボイスコムが調査を行いました。

第3回となる同調査は、10代から70代の男女1万613人を対象に実施されました。

豆腐を食べる頻度は「週2~3回」「週1回」がボリュームゾーン。 週1回以上食べる人は高年代層で比率が高く、60、70代では8割強、10、20代では5割弱となっています。

食べる場面で最も多かったのが「夕食」で、豆腐を食べている人の9割弱。「朝食」「昼食」「暑いとき」が続き、「さっぱりしたものが食べたい」「もう1品ほしいとき」は女性、「酒のつまみ」は男性50~70代、「暑いとき」は女性50~70代で比率が高くなっています。「朝食」は、東北や九州で高い傾向にあり、豆腐を「週4~5回」「ほとんど毎日」食べる層でも高くなっています。

マイボイスコム調べ

よく食べる豆腐のタイプでは「絹ごし豆腐」が「木綿豆腐」を上回り、「充填豆腐(充填絹ごし豆腐)」「おぼろ豆腐、ざる豆腐、寄せ豆腐」は女性の高年代増での支持率がやや高い傾向にありました。豆腐関連食品は「油揚げ(薄揚げ)」「厚揚げ(生揚げ豆腐)」が全体の7割弱を占め、「がんもどき」は3割強でした。

マイボイスコム調べ

好きな豆腐料理は「冷奴」がトップ。「麻婆豆腐」「揚げ出し豆腐」「湯豆腐」「豆腐のみそ汁」「すき焼き」などが続きます。「冷奴」は男性や高年代層、「白あえ」「豆腐のみそ汁」は女性高年代層、「豆腐ハンバーグ」は女性や若年層で比率が高い傾向でした。「湯豆腐」は60、70代で6割弱みられますが、20~30代では低く、年代差が大きくなっています。

魅力に感じることは「高タンパク、低カロリー」「健康によい」が豆腐を食べる人の各40%台、「安い」「食べやすい」「手間をかけずに食べられる」「調理しやすい」が3~4割です。「高タンパク、低カロリー」「健康によい」「調理しやすい」「手間をかけずに食べられる」は女性高年代層、「美肌効果がある」「安い」は女性若年層で高くなっています。

マイボイスコム調べ

購入の際、重視している点としては「価格」「味」が豆腐を食べる人の各5割、「豆腐の種類」「国産大豆かどうか」「賞味期限、消費期限」が3~4割です。「国産大豆かどうか」「豆腐の種類」「賞味期限、消費期限」などは、特に女性や高年代層が重要視しているようです。

回答者から寄せられた声には「一人暮らしだと、 食べきれないことがある」(男性31歳)「ふたというか包装というのか、 あれが常に簡単にきれいにはがせるようになってくれればなおいいです」(男性42歳)「賞味期限が短い。 余った豆腐を水につけてると味が落ちる」(女性49歳)などがありました。