ソフトバンク工藤公康監督(55)が3日、恒例の餅まきを行った。

イベント会場で節分の餅をまく工藤公康監督(撮影・菊川光一)
イベント会場で節分の餅をまく工藤公康監督(撮影・菊川光一)

生目の杜運動公園内の特設ステージに登壇し、まずは恵方の東北東を向いて、宮崎牛の入った恵方巻きをガブリ。続いて豆の代わりに餅を投げてファンに配った。

イベント会場で餅巻きをする工藤公康監督(撮影・今浪浩三)
イベント会場で餅巻きをする工藤公康監督(撮影・今浪浩三)

「肩は絶好調なので、後ろの方まで行きますよ」としなやかなフォームで後方のファンにも餅を届け喜ばせていた。

イベント会場で恵方巻を食べる工藤公康監督(撮影・菊川光一)
イベント会場で恵方巻を食べる工藤公康監督(撮影・菊川光一)

また、この日はスポンサーの「浜勝」からカツサンドも差し入れられ、恵方巻きのように豪快に食べていた。

とんかつの浜かつからカツサンドを贈呈され食する工藤公康監督(撮影・今浪浩三)
とんかつの浜かつからカツサンドを贈呈され食する工藤公康監督(撮影・今浪浩三)

(2019年2月3日、ニッカンスポーツ・コム掲載)