ロッテが、ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)に増量指令だ。

ロッテドラフト1位藤原恭大外野手(18年12月7日撮影)

楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は13日、「新人合同自主トレは通常のトレーニングはもちろん、食トレもテーマに言っていこうと思う。1日のノルマとしては5000から7000キロカロリー」と明かした。

一般成人男性の1日に必要とされるのは約2000キロカロリー。約3倍以上を求める。来年1月10日からスタートする新人合同自主トレで本格始動し、2月のキャンプイン時には現在77キロの体を82キロまで増量する計画。食トレでプロで通用する体を作る。

5日の寮見学で、藤原も実際に昼食を食べた。「チーズハンバーグを食べさせてもらいましたが、とてもボリュームが多くてビックリしました」。完食したもののプロの食事量に驚きを隠さなかったが、すでに意識は変えた。「プロでは食べることも練習だと思うので、しっかりと食べたいと思う」と、現在は自宅でも体重増加につながる食事を心がけている。「これからもギアを上げて練習をしながらも、食べる方もしっかりと意識してギアを上げたいと思います」。期待の大型ルーキーは、心身ともに一回り大きくなって開幕を迎える。【久永壮真】

(2018年12月14日付日刊スポーツ紙面掲載)