アスレシピ×横浜ビー・コルセアーズ企画「ジュニアアスリートの体作り講演&特別ランチ会」が5日、東京・渋谷のハングアウトハングオーバー渋谷店で行われ、小中学生8人を含む37人が参加した。栄養講座にアスリートのトークショー、さらに特別ランチの実食会と内容盛りだくさんの2時間だった。

高島、金子さんを囲んで参加者全員で記念撮影

トレーニング期は1日8食

 プロバスケットボールBリーグ、横浜ビー・コルセアーズの高島一貴(33)は、カンガルー肉をオーストラリアから輸入し、「ルーミート」のブランドで販売するバセル株式会社の長友隼人エリック常務とトークショーを行い、プロアスリートの食生活について語った。

 Bリーグの2017年シーズンは9月29日に開幕。体作りを行うトレーニング期の現在は、補食を含め1日8食を摂っている。「激しい練習を行うと、体重が2キロぐらい減るので、次の練習までにエネルギー補給」と、トレーニング後や自主練習の前には、高タンパク低脂肪のカンガルー肉ジャーキーを食べるという。

 シーズンに入ったら、食事回数は1日5回程度。「試合の出場時間に合わせて食べる量も調整している。その辺は奥さん(沙由美さん)に伝えて、作ってもらっている)」。また、夕飯は「必ず米を食べる」のがこだわり。さらに、彩り鮮やかな野菜と高タンパク質のものを取り入れており、カンガルー肉を加えることもある。

バセルの長友常務(左)とトークショーを行う高島

 茨城県出身だが、子どもの頃は納豆が食べられなかった。土浦日大高では寮生活。「そこで頑張って食べて、納豆を克服」。しかし、早大時代は部活、勉強、バイトで生活リズムが乱れ、カップラーメンにご飯の時もあった。すると、肌が荒れたり、ケガが多くなったりするようになり、「親に相談したら、野菜を送ってくれるようになった」。今でも実家から野菜を送ってもらい、自分で調理もする。「餃子とか、かなり上手です」と笑う。

 190センチ、85キロと恵まれた体格。「体を大きくしたくても、量が食べられないなら、3食のこだわりをなくして回数を増やすこと。食べて、動いて、しっかり寝ることが大切です」と参加者にアドバイスを送っていた。

夏場の食事の工夫の講義

「成長期の体づくりと夏場の食事の工夫」の講座を行う金子香織さん

 管理栄養士・金子香織さんは「成長期の体づくりと夏場の食事の工夫」のテーマで講義。アスリートのバランスの良い食事といった基本の話から、家庭での献立の組み方、夏場の水分補給や食中毒防止の方法など、この時期に役立つ実践的な内容までレクチャーした。

 「1回の食事で2、3種類のタンパク質を摂りましょう。少しでもいいので、いろいろなものを食べるよう心がけましょう」と呼びかけると、参加者から「自分の食生活を見直したい」「緑黄色野菜をもっと摂らなければ」といった感想が上がっていた。

初のカンガルー肉に参加者も満足

ルーミートのランチを食べる参加者

 特別ランチのメニューは「ルーミートローストのハーブマリネ」「スペルト小麦とカッテージチーズ、ルーミートのシャンピニオンクリームリゾット」「ルーミートのステーキスイカのグリル添え」「カレーソースのルーミートハンバーグ」の4点。エスエルディーの「ルーミートフェア」で実際に提供されているものをチョイスし、ワンプレートにしたもので、見た目も豪華だ。

イベントで提供されたルーミートのランチ。(左上から右回りに)ルーミートローストのハーブマリネ、スペルト小麦とカッテージチーズ、ルーミートのシャンピニオンクリームリゾット、ルーミートのステーキスイカのグリル添え、カレーソースのルーミートハンバーグ

 参加者全員がカンガルー肉を食べるのは初めて。「赤身肉なので硬いというイメージだったが、そんなことはなく食べやすかった」「お肉たっぷりのプレートだったが、脂肪が少ないせいか、もたれなかった」「言われなければ、牛肉と変わらないと思った」と実際に味わい、カンガルー肉へ好印象をもったようだった。株式会社エスエルディーでは夏の「ルーミート」フェアを開催中だ。

参加者全員へ手渡されたオーストラリア産タマネギ2種とルーミートジャーキー

 また、今回の参加者全員へ株式会社プロ・グローバルからオーストラリア産タマネギ2種、バセル株式会社からルーミートジャーキーが提供された。

<協賛>バセル株式会社、株式会社プロ・グローバル
<協力>株式会社横浜ビー・コルセアーズ、株式会社エスエルディー