DeNAのアレックス・ラミレス監督(42)が15日、神奈川・横浜市立豊岡小学校をサプライズ訪問。球団寮の名物「青星寮カレー」が同市内の学校給食に提供開始され、子どもたちと一緒にほおばった。「とてもおいしかったね。野菜もたくさん入っていて、すごく栄養がある。しっかり食べて、強い体をつくって下さい」と、メッセージを送った。

笑顔でカレーの盛り付けを手伝うDeNAラミレス監督(撮影・佐竹実)

 16日からの2位広島戦はシェフ・ラミレスとなり、3カード連続勝ち越しに向け、腕をふるう。同カレーは現役時代に舌鼓を打ったお気に入りメニュー。大量のタマネギを約1時間炒め、赤ワインやクミンパウダーを隠し味に使うレシピが特徴だ。煮込まれたルーが、豚肉と絶妙のコンビネーションで栄養満点の味を生み出している。

下園、黒羽根が一緒に給食

 プロ野球選手を育んできた味に子どもたちも大喜びだった。ラミレス監督、下園、黒羽根が6年生の教室を訪れ、一緒に給食を楽しんだ。DeNAファンの内門俊太君は「緊張したけど、カレーをおいしく食べられました」。原田拓弥君も「一緒に食べられてうれしかった」と笑顔をみせ、相原凪咲さんは「また食べたいです」とご機嫌だった。球団から提供されたレシピを給食用にアレンジした「青星寮カレー」は横浜市立の小学校、約340校の給食で提供。各校1回ずつの約20万食が振る舞われる予定だ。

子どもたちと笑顔でカレーを食べるDeNAラミレス監督(撮影・佐竹実)

(2017年5月16日付日刊スポーツ紙面掲載)