リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表を取材する日刊スポーツ新聞社の江口和貴カメラマンから、現地の食リポートが届きました。

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 サッカー日本代表の第3戦の開催地サルバドルにいる。リオデジャネイロから北へ約1200キロで、まだ「リオ五輪」を体感することは少ない。9日、練習場へタクシーで向かう道中、接触事故に遭った。危険回避のため、外出や外食は控えるようにしているが、事件や事故は不意に訪れるのだと改めて実感した。

トラベルクッカーを使いホテルの自室で作ったおにぎり
トラベルクッカーを使いホテルの自室で作ったおにぎり

 そんなカメラマンの食生活を支えてくれる器具がある。日本代表も炊飯器を持参しているように私も電気で米2合まで炊けるものを持参した。即席麺も作れる優れものだ。

 スーツケースには無洗米5キロなど炭水化物をびっしり詰めてきた。試合日には、競技場でおにぎりを頬張る。日本では糖質制限ダイエットに挑戦していたが、ブラジルでは真逆な生活を送っている。身は引き締まらないが、気持ちだけは引き締めたい。

江口和貴(えぐち・かずたか)

2016年入社。22歳からJリーグをはじめ国内外サッカーを撮影。社会人14年目で入社したオールドルーキー。35歳。