運動時のエネルギーはグリコーゲンと体内の脂肪です。グリコーゲンはご飯やパンなどの糖質(炭水化物)を摂ることで体に蓄えることができるため、持久力が必要な競技やそのような練習を行うときには、多めに摂るようにしましょう。
主菜は肉に偏りがちという声をよく聞きますが、最近では青魚に多く含まれているEPAが持久力アップに効果があると注目されています。EPAを摂取すると血流が良くなって酸素や栄養が体中に届きやすくなり、心臓への負担が減り、バテにくくなると同時に、炎症を抑える働きもあると言われています。
<主菜>ブリとネギの黒酢炒め
<副菜>さっぱりヒジキのあえ物
<汁物>根菜汁
<主食>ご飯
<乳製品>牛乳
<果物>メロン
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