Bリーガーと一緒に算数も勉強しよう。

バスケットボールBリーグ・アルバルク東京(A東京)が、今月10日に制作を発表した「アルバルク東京算数ドリル」を活用した“授業”を公式ユーチューブチャンネルで配信した。

アルバルク東京算数ドリルを活用し、授業を行った小島元基(写真提供:アルバルク東京)
アルバルク東京算数ドリルを活用し、授業を行った小島元基(写真提供:アルバルク東京)

講師として登場したのは、中高の体育の教員免許を持っているというPG小島元基(26)。「新型コロナウイルス感染拡大で家庭学習を行っている小学生に向けて学習サポートを行っていきます」と語り、小学6年生に向けた算数の授業を始めた。

初回の内容はオープニングセレモニーとして5年生の復習で、バスケットのシュート成功率を求める計算問題を解説。小島はホワイトボードに書かれた問題をゆっくり説明しながら解いていった。解答後、小島は「久しぶりにやると忘れている(ことが分かった)。継続は力なりということを痛感させられました」と小学生に自戒を込めてメッセージを送った。今後は図形問題なども取り上げていくという。

アルバルク東京算数ドリルの表紙(写真提供:アルバルク東京)
アルバルク東京算数ドリルの表紙(写真提供:アルバルク東京)

「算数ドリル」は、A東京がホームタウンとする渋谷区や練習拠点のある府中市など、都内9自治体の公立小学校168校の6年生(約1万5000人)を対象に無償配布。Bリーグのクラブとしては初の試みで、下巻は秋に配布を予定している。小島のほかにも、日本代表の田中らA東京の選手、チアリーダー、マスコットらが掲載されており、子どもたちが楽しみながら学習できる内容になっている。

(2020年4月27日、ニッカンスポーツ・コム掲載)