私が住む新潟ならではの食材や食文化を紹介する「I LOVE 地元メシ」の第6弾は、特に夏になると食べたくなる「えご」です。
「えご」とは、えご草という海藻を煮溶かして冷やし固めたもの。ミネラルや食物繊維が豊富で、新潟だけでなく石川や山形、秋田、青森や長野県でも多く食べられており、九州博多では「おきゅうと」として知られているようです。
ちなみに同じ新潟でも、本土では「えご」と発音して四角に切ったもの、佐渡では「いご」と発音し、細い棒状に切ったものが主流になっています。
味は付いていないので酢みそをかけて食べることが多いのですが、クセがないので、きな粉や黒蜜をかけて食べるとまるでわらび餅のようにいただけます。甘味の代わりとして、体を気遣うアスリートやダイエット中の方におすすめです。
えごのわらび餅風
◆材料(作りやすい分量)
えご…1袋(190g)
きな粉…大さじ2
黒蜜…適量
※甘さが足りない時は砂糖を足したり、黒蜜を増やしたりして調整してください。
◆作り方
❶えごをさいの目切りにし、きな粉と黒蜜をかける。
【アスレシピ特派員=新潟県在住・奥谷佳子】