娘が取り組んでいるセーリングは競技日程が長く、ジュニアのレースも全日本選手権は4日間、日本代表の選考レースとなると5日間を緊張の中で過ごすことになります。

 期間中は、朝から夕方まで海上で過ごし、昼食も海上。気象状況によっては、全く食べられない時もあるので、朝食をいかにしっかり食べるかが勝敗の分け目になります。とはいえ、レース当日だけ量を増やすことも難しいので、普段の生活でも早起きをし、ちゃんと食事をとる生活を心がけています。

品数を増やし栄養をとれるようにしています

 娘は遅くても6時に起床、6時半にはお腹が空いて、朝食をしっかりとります。朝はほぼパン食。お米を食べないとお腹が空き、昼までもたない時期があったのですが、今は朝だけは大好きなパンと品数豊富なおかずで、十分栄養がとれるようにしています。

 我が家の定番の朝食メニューを紹介します。

<毎朝のメニュー>
パン(食パンやナッツ入りなどの固めのパン)
旬の野菜サラダ(今の時期はレタス、キュウリ、スナックエンドウ、トマトなど)
ナチュラルチーズ
自家製の鶏ハム
卵料理
フルーツ
ヨーグルト(バナナなどのフルーツや自家製コンフィチュールを入れます)
牛乳

 毎日、こんな感じです。チーズは種類を変えたり、自家製鶏ハムをベーコンやレバーペーストにしたり、卵料理は茹でたり、スクランブルにしたりなど、飽きないように変化をつけます。調理方法は変えますが、ラインナップは決めているので、作る私も色々悩む必要がなく楽です。

飽きないように食材や調理方法に変化をつけています

 気を付けているのは塩分と添加物。洋食は既製品が多くなりがちになるので、自家製の鶏ハムにしたり、チーズもナチュラルチーズもしくは自家製ヨーグルトから作るフレッシュチーズにしたりしています。ヨーグルトも、味がついているものではなく、生乳100パーセントのプレーンタイプを使用します。

 今回は、朝食におすすめの「水切りヨーグルト」を紹介します。普通のヨーグルトの水分を切ることで、さらになめらかで濃厚な味わいが楽しめます。ボウルにたまった水分の中にも乳清(ホエー)が含まれているので、スープなどの料理や、甘みを加えてソーダ割にして飲むのもおすすめです。

<水切りヨーグルトの作り方>
ボウルの上にザルを置き、キッチンペーパを敷いてから、プレーンヨーグルトを入れます。上から軽く重しをして一晩冷蔵庫で置くと水分のないヨーグルトの完成。あとはフルーツやハチミツと一緒にどうぞ。

佐藤ともこ(千葉県千葉市在住)

調理師、食育インストラクター、フードアナリスト2級認定講師。
お料理教室主宰。
セーリングで全国高校総体出場を目指す中学2年生女子のママ。