成長期の食事は、体を作るためにもとても大切です。さらに、活動量の多いアスリートは、運動で消費したエネルギー分も考慮した栄養補給が必要となります。

運動部に所属する高校生アスリート(身体活動レベルⅢの男女)を想定して、一般的な朝食(ご飯食)と、調製豆乳(200ml)を1本プラスした場合のエネルギー、たんぱく質、脂質、糖質量のバランスチャートを以下に示しました。

高校生男子の例

高校生女子の例

ご飯食を朝食とした場合、男女ともチャートの青線のように比較的バランスは整っていますが、必要量を満たしていません。さらに、マルサンアイの調製豆乳1本(200ml)を加えると、赤線で示しているように一層バランスが良くなり、必要量に近づきます。

調製豆乳(200ml)1本で摂れるたんぱく質は、卵1個分よりも多い量。忙しい朝は、ゆっくり朝食をとれないこともあると思いますが、そんなときでも調製豆乳(200ml)1本で効果的に補えます。また、マグネシウムや鉄などの微量ミネラルも補給することができます。

まずは朝の食卓に。そして、いつでもどこでも手軽に摂れる栄養源として、毎日の豆乳習慣をおすすめします。