成長期にある小学生~中学生は、まず食事から必要な栄養素をとることが基本です。
しかし、成長に必要な分に加え、運動で使われる分もとらなければいけないジュニアアスリートは、食事だけで必要な栄養素をまかなおうとすると大変なこともあります。
食事の量が多くなり、食が細いお子さんは食べきるのが難しかったり、仕事をもつ保護者からは「準備が大変」という声も。そんな時に上手に活用したいのが、ジュニアプロテインです。
ジュニアプロテインの上手な取り入れ方
ジュニアプロテインは総合的な栄養補助を目的として作られており、大人用のプロテインと比べるとタンパク質は少なめ。一方で、ビタミンやカルシウム、鉄など、成長期に必要とされる栄養素は多めに配合されています。
成長期のお子さんがジュニアプロテインを取り入れる際の、おすすめのシチュエーションを紹介します。
1、朝食
成長期はとくに、朝食が大切です。おにぎりやトーストなどの炭水化物だけではなく、タンパク質やビタミン、ミネラル類も一緒にとることで、効率の良い体作りや1日を元気に過ごすことにつながります。
しかし、朝は食欲がない、準備や食べる時間に限りがあるなど、必要な量をとれていないことも多いもの。いつものメニューにジュニアプロテインをプラスすれば、栄養素の不足が補えます。
2、補食
たくさんの栄養素を必要とする成長期は、補食も大切な栄養摂取の機会です。
お菓子をジュニアプロテインに置き換えれば、お腹を満たしながら、栄養素もとることができます。
3、運動直後
運動直後は体作りのゴールデンタイムと言われており、できるだけ早くタンパク質と糖質をとると、使われたエネルギーの補給や筋肉の修復を早めることができます。
運動後すぐに食事がとれない、帰宅までに時間がかかるなどの場合には、ジュニアプロテインで速やかに栄養補給しておくのがおすすめです。
その他にも、
●帰宅が遅く、十分な食事がとりづらい時
●食が細く、食事を食べきるのが難しい時
●身長が伸びる時期に、バランス良く栄養素をとらせたい時
など、さまざまなシチュエーションで、食事と組み合わせて上手に活用することで、必要な栄養素をもれなくとることができます。
ジュニアプロテインを取り入れる際の注意点
ジュニアプロテインは万能な食品ではありません。例えばエネルギー源になる糖質や、お腹の調子を整える食物繊維などはジュニアプロテインでは摂取できません。
いわゆる「置き換えダイエット」のような形で食事と置き換えてしまうと、かえって栄養バランスを崩してしまいます。
また、食べ物をしっかり噛んで食べることも、体の発達には大切です。あくまで食事で不足する分や間食などでの栄養補助として取り入れましょう。
アストリションジュニアプロテインのおすすめポイント
「市販のプロテインは人工甘味料が気になる」
「添加物は大丈夫かしら」
そんな心配の声も聞こえてきますが、アストリションジュニアプロテインなら安心してお使いいただけます。
1、国内製造の原料を100%使用
アストリションジュニアプロテインは、良質な国内製造の大豆タンパク質原料を100%使用したソイプロテインです。ソイプロテインはドロドロした食感のものが多いですが、サラリとした飲みやすさが特徴です。
牛乳に溶かして飲めば、植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランスよくとることができます。
また、アレルギー特定原材料7品目(そば、小麦、落花生、乳、カニ、エビ、卵)が不使用なので、水や豆乳に溶かして飲めば、乳アレルギーの方の栄養補助にも役立ちます。
2、「3つの無添加」で安心
人工甘味料、合成着色料、保存料が不使用なので、お子さんが毎日飲んでも安心です。
甘味料には、「既存添加物(天然添加物)」として厚生労働省より認められている植物性のステビアを使用し、甘さ控えめの優しい風味に仕上げています。砂糖と比べて虫歯になりにくいというメリットもあります。
3、豊富なカルシウムとマグネシウム
12~14歳の男子は、1日に1000mgのカルシウムをとることが推奨されていますが、不足していることが多いと言われています。
アストリションジュニアプロテインなら、1食分でカルシウムの1日の必要量の57%をとることができます。
また、カルシウムが体内で効率よく働くためには、マグネシウムとのバランスが重要です。アストリションジュニアプロテインには、カルシウムとマグネシウムが理想的なバランスで配合されています。
4、不足しやすい栄養素が補える
その他にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、成長をサポートする亜鉛など、食事で不足しやすい各種ビタミン・ミネラルがバランス良く含まれています。
5、好みで選べる3種類のフレーバー
ココア味、イチゴ味に、このたびヨーグルト味が仲間入り。3種類のフレーバーで、飽きずに飲み続けられます。
食事だけで栄養素がとりきれない場合の選択肢として、ジュニアプロテインもぜひ検討してみてくださいね。
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