熊本県のPRキャラクターで、県の営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」が24日、「がんばるけん熊本! くまもとの赤クリスマス」のキャンペーンのため、東京・築地の日刊スポーツ新聞社のアスレシピ編集部を訪れた。
熊本県は12月8~10日、世田谷区の二子玉川ライズ・ガレリアで「くまもとの赤」フェアを展開。イチゴ(ゆうべに)やトマト、あか牛など“火の国くまもと”の「赤」をイメージさせる農林水産物を販売するほか、くまモンのステージや子ども造形ワークショップなど、親子で楽しめるイベントが満載だ。
一足早くサンタの帽子をかぶったくまモンは「熊本にはうまかもんがいっぱいあるので、小さなお子さまから大人の方まで、たくさん食べてもらえたら、うれしかもん!」とアピール。多くの来場者を呼び掛けていた。
■「がんばるけん熊本!くまもとの赤クリスマス」概要
●場所:二子玉川ライズ・ガレリア(東京都世田谷区玉川2丁目)
●日時:12月8日(金)~10日(日)
時間:午前10時~午後5時(10日は午後4時まで)
●内容:
①「くまもとの赤」ブランド等販売(イチゴ、トマト、デコポン、いきなり団子、馬肉加工品、あか牛の牛串焼きほか)
②ステージイベント(くまモンのステージほか)
③くまもと未来の森(子ども造形ワークショップ)