今日はクリスマス。この日の前後は毎年、鶏肉料理を食卓に出す家庭が多いかもしれません。

 市販のものを購入するのもいいですが、今年はアスリート向けに作ってみてはいかがでしょうか? と言っても調理は簡単。下味をつけて焼くだけです。

疲労が強い場合もむね肉

 鶏肉はもも肉の方が味に深みがでますが、体脂肪を気にする選手はむね肉を使いましょう。この時期は練習量が少なくなっている部活動もあります。クリスマスから年末年始にかけては体重が増加しやすい時期でもあるので、そこは意識しましょう。

 逆に、年末年始に大会がある選手もいることでしょう。最後の調整のために練習量が多くなっている場合は、もも肉で必要エネルギーをとることをおすすめします。ただし、疲労が強い場合はイミダペプチドが豊富なむね肉にしましょう。

下味をつけて焼くだけ!簡単に作れる「カレーチキンと野菜のオーブン焼き」

 「カレーチキンと野菜のオーブン焼き」は鶏肉に、みじん切りにしたニンニクとカレー粉などをよくもみ込み、下味をつけます。鶏肉とニンニクの組み合わせは、体作りに効果的な組み合わせ。さらにカボチャやニンジンなどの抗酸化作用の強い野菜も加え、味をしみ込ませてオーブンで焼くだけなのですが、カレー粉と香草の香りで食欲が高まるレシピです。

 選手は、タマネギの量を増やすなど調整してください。ぜひお試しください。

【管理栄養士・川端理香】