あるチームで「朝食に、ご飯とパンのどちらを多く食べるか?」と話をしていたときのことです。そのチームは圧倒的にご飯派が多く、理由にいろいろなおかずを食べられるからといったものを挙げていました。

 しかし、あるパン派の選手が好きなパンメニューを語っていたとき、「納豆パンとか…」と口にした途端、そこにいた選手のほとんどが「え? パンに納豆?」と驚嘆の声を挙げました。「パンと納豆」という組み合わせを食べるどころか、見たこともない選手がほとんどで、しばらくはその話題で持ちきりでした。

納豆ピザ
納豆ピザ

 ということで、今回はその納豆パンをもう少しアスリートにとって必要な栄養素がとれるようにアレンジしたレシピ「納豆ピザ」を紹介します。

 納豆とチーズで動植物タンパク質をとり、さらに不足しがちなカルシウムを補給します。骨にはビタミンKも必要なのは前回のコラム(参照:日本代表選手も食べた納豆オムレツ、あさつき加えて骨&血液を強化)でもお話ししましたが、それは納豆でとれます。

 さらに、この時期に多くとりたいビタミンCをピーマンと赤パプリカで補給しましょう。みじん切りにすることで食べやすくなりますが、これらの野菜を苦手な選手も多いので、その場合はフードプロセッサーを使い、匂いや味の強い納豆やチーズと混ぜてから焼くのもオススメです。

 この納豆ピザはアスリートの補食にもぴったり。ぜひお試しください。