スポーツの秋。体育の日は過ぎましたが、運動のイベントが多いこの時期、普段はそれほど気にしていなかったお弁当に悩まれている方もいることでしょう。

 サッカーのプロチームの下部組織、ユースやジュニアユースチームの試合前のお弁当をのぞくと、おにぎりやサンドイッチなど糖質中心のものを持ってきている選手が多いです。最近びっくりしたのは、うどん。麺をお弁当箱に、つゆをポットに入れて持ってきていたのですが、これは試合前のお弁当としてはとっても良いアイディア。気温が下がるこれからの時期には、温かい麺のお弁当も良いかもしれません。

 ただし、カレーはダメです。うどんのようにご飯とカレーを別々に持ってきて、試合前に食べていた選手がいましたが、普通にルウを使ったカレーは脂質が多くなり、消化に時間がかかります。

 ご飯(米)が食べられるからいいのでは? とよく聞かれますが、糖質のエネルギーはとれても、消化に時間がかかってしまい、試合中に横っ腹が痛くなる原因にもなります。

ひのまる弁当

 さて今回紹介するのは、シンプルな「ひのまる弁当」。試合当日のお弁当におススメです。糖質はもちろん、カルシウムや塩分が補給できるお弁当。あえておにぎりではなく、たまにはお弁当箱に具を広げてみせても、選手は新鮮に食べてくれるかもしれません。試合日以外は、サケやシラスの量を多くすると良いでしょう。