こんにちは。持続可能なパパっとおいしいを追求している、卓球中高生の母です。
脂の乗った焼きサバ、おいしいですよね! 今回はサバの塩焼きが残った時に、思いつきで作ったらおいしくて、ウチの定番になったという1品を紹介します。
普段はどうしてもお肉が中心になりがち。魚も食べてもらいたいと思い、食がすすむ魚料理を日々考えていて生まれたアレンジです。
魚の一皿には手が出なくても、丼にしてしまえば食べやすく、息子たちはこちらの方が目当てになっています。朝ご飯や、手早く食べたいときにもおすすめです。
サバのまぜまぜご飯
◆材料(1人分)
ご飯…茶碗に軽く2杯
サバの塩焼き…1切れ
おろしショウガ…小さじ1(好みで)
めんつゆ(3倍濃縮)、ゴマ油…各小さじ1
ポン酢、白ゴマ…各小さじ2
◆作り方
❶サバの塩焼きをほぐす。
❷ご飯にすべての材料を混ぜる。
器に盛り、もみノリをトッピング。刻んだシソを混ぜてもおいしいです。お好みで七味を振ってどうぞ。
ちなみにショウガは、買ってきてすぐに皮ごとすりおろし、ジッパー付きの保存袋に3ミリ位に薄く広げて冷凍保存しています。必要な分をパキパキ折りながら使います。おいしさそのまま、便利です。
【アスレシピ特派員=神奈川県在住・近藤純子】