ママ特派員の中堀まち子さん(神奈川相模原市)が、この1品で十分にお腹が満たされるというグラタンを紹介します。
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 新ジャガや新タマネギがお店に並び始めると、ジャガイモとタマネギをたくさん使ったグラタンが無性に食べたくなります。

新ジャガを使った「もち明太豆乳グラタン」

 今回紹介するグラタンは大きめの新ジャガを1人1個分使い、薄切りのお餅を加えているのでボリューム満点。ご飯やパンを食べなくても十分にお腹がいっぱいになり、栄養もとれます。

 ジャガイモと味の組み合わせとして相性のよい、明太子とマヨネーズも加えました。

 また、「乳糖不耐症」の主人と私のために、豆乳でホワイトソースを仕上げました。

 新ジャガは、普通のジャガイモにくらべて、ビタミンCが豊富に含まれているそうです。また、手でこすればむけてしまうほど皮が薄く、水分が多いのが特徴。皮をきれいに洗うだけで料理に使えます。

 野菜の栄養は皮の近くに多く含まれているので、新ジャガを使って皮付きポテトフライなどもおすすめです。

<新ジャガで「もち明太豆乳グラタン」>
調理時間約:50分
材料:4人分
ジャガイモ…大4個
塩…1つまみ
タマネギ…1個
ベーコン…2.5枚
明太子…1腹
ネギ…1本
オリーブオイル…大さじ1
小麦粉…大さじ1
切り餅(鍋用などの2ミリ程度の薄切りのもの)…5枚(60g)
豆乳…400ml
マヨネーズ…大さじ1/2
ピザ用チーズ…40g
生パン粉…40g
乾燥バジル…少々

作り方
①タマネギは薄くスライス、ベーコンは1センチ幅に、ネギは斜めに切っておく。
②ジャガイモは、半分に切り(皮をむいても可)、5ミリの厚さに薄くスライスする。鍋にジャガイモがひたひたに被るくらいの水(分量外)と塩を入れ、柔らかくなるまで約10分程度煮る。煮えたらゆで汁を捨てて水分を飛ばす。
③オーブンは250℃に予熱しておく。
④フライパンにオリーブオイルを入れて、タマネギを弱火でしんなりするまで炒める。
⑤④にベーコンを入れて炒めたら、小麦粉を加えて5分ほど炒める。
⑥明太子は腹からスプーンで綺麗に取り出してマヨネーズで和えておく。
⑦⑤に豆乳を入れて、②を加える。
⑧薄切り切り餅を半分に切り鍋に入れ、⑥を入れて弱火で3分程度煮る。
⑨4等分した⑧をグラタン皿にもりつけ、ネギをのせる。
⑩生パン粉とピザチーズをかけて、予熱しておいたオーブン250℃で10分程度焼き、最後に乾燥バジルを振る。

中堀まち子(神奈川県相模原市在住)

栄養士、フードコーディネーター、薬膳アドバイザーのほか、アロマテラピー、ハーブコーディネータなど資格多数。
保育園で栄養士として勤務した後、市の非常勤栄養士として食育指導、栄養指導の経験も豊富
5歳から続けるクラシックバレエとバトントワラーズ部に所属する中学2年生女子のママ。