日本スポーツ協会が、熱中症事故をなくすための呼び掛けとして「熱中症予防5カ条」を以下のようにまとめています。

(1)暑いとき無理な運動は事故のもと
(2)急な暑さに要注意
(3)失われる水と塩分取り戻そう
(4)薄着スタイルでさわやかに
(5)体調不良は事故のもと

体重減少が2%を超えないように

3番目に「失われる水分と塩分を取り戻そう」とありますが、どれくらいの量の水分が失われるかは、運動時間や練習内容、天候に左右されます。そのため、日々の運動前後で体重測定を行い、どれくらいの体重の変化があるか、脱水してしまうかを把握しておき、体重減少率が体重の2%未満(体重50㎏なら1㎏未満)になるように水分補給を行いましょう。

塩分の補給は、水分に0.2~0.3%含まれるものを摂取します。1時間以上運動する場合は、スポーツドリンクを薄めずに飲む、水を飲む場合は塩タブレットや塩飴などを水100ml飲むたびに1つ食べることが目安です。

塩を少し加えることで夏場の塩分補給にも役立つ「ブルーベリーヨーグルトドリンク」

今回は「ブルーベリーヨーグルトドリンク」を紹介します。

冷凍ブルーベリーを使い、ヨーグルトや牛乳など材料をミキサーにかけるだけ。塩を少し加えると、夏場の塩分補給にも役立ちます。

管理栄養士・田澤梓