体が暑さに慣れていない時期は、体温調節がうまくできず、熱中症を発症しやすくなります。本格的な夏を迎える前に、ジョギングなどの有酸素運動を取り入れて汗をかけるようにしておくとともに、「栄養・運動・休養」のバランスが崩れないようにしましょう。

疲れがたまると食欲が低下し、栄養不足からケガにつながることもあります。質の良い睡眠や十分な休養で、その日の疲れはその日のうちに取ることが大切。食が進まない時はスープやスムージーを取り入れたり、酸味や香辛料をきかせた味つけにすると食べやすくなります。

暑くなり始めの熱中症に注意、「栄養・運動・休養」を整えよう/バランスメニュー

<主菜>アジのレモンマリネ
<副菜>砂肝のトマト煮
<汁物>ジャガイモと高野豆腐のポタージュ
<果物>カラマンダリン
<乳製品>ヨーグルト
<主食>ご飯

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