ゴールデンウイークが終わり、気温が高くなる日も出てくる5月は、たまった疲れが出やすい時期。お弁当でもしっかり疲労回復を図りたいですね。おすすめのレシピを5点紹介します。

スタミナUP☆そばめし

ご飯にも焼きそば麺にも、脳と体のエネルギー源である炭水化物が豊富に含まれています。長時間の練習前などしっかりエネルギーを確保しておきたい時には、この「ダブル炭水化物」が役立ちます。

カラフル焼肉丼

肉と卵と野菜がたっぷりの丼は、日々の食卓にもお弁当にも向くメニュー。乳製品と果物をつければバランスの良い食事になります。

切り干し大根の棒々鶏サラダ

ジョギングや自転車こぎなど一定のリズムを刻む運動は、抑うつや精神コントロールに関わる「セロトニン」というホルモンの分泌を促します。「咀嚼」もそのひとつ。しっかり噛める食材を取り入れて、メンタル安定に役立てましょう。

疲労回復☆ポテトスープ

ポテトにはエネルギー源となる炭水化物だけでなく、カリウム、ビタミンCやタンパク質も含まれています。疲れて食べる気力がわかない時でも、スープなら口にしやすいですね。練習で帰宅が遅くなった時にも向いています。

からだ喜ぶリカバリー弁当

エネルギー源となる糖質の代謝を促すビタミンB1を多く含む豚肉と豆腐、ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを含むタマネギとニラを組み合わせたお弁当。抗酸化作用のあるビタミンCが多い柑橘類や緑黄色野菜で、ストレスへの抵抗性も高めています。